歯科医師になって31年(※)の豊富なキャリアと知識を持つ院長が、レーザーを使用し痛みの配慮した治療を行っています。
歯周病は重症化すると、歯を支えるあごの骨が溶けて、歯を抜かなければならないこともある病気です。そのような事態を未然に防ぐためには、歯周病治療の専門的な知識や技術、豊富な経験が必要とされます。
当院で歯周病治療を担当するのは、31年(※)の治療歴がある院長です。豊富な臨床経験と積み重ねた知識から、歯周組織(歯を支える組織)についての知識を豊富に持っています。
患者さまの症状をしっかり把握し、お一人おひとりの状態に合わせた治療を提供いたします。
ご来院される患者さまは若年層から高齢の方まで、幅広いライフステージに渡っており、歯周病の症例数も豊富です。治療から26年以上経った現在(※)も、経過観察とクリーニングで通院している方もいらっしゃいます。安心してお任せください。
歯周病が悪化して歯ぐきが腫れてきた場合、患部から膿を出す治療を行います。この場合、通常はメスで歯ぐきを切開することが多いのですが、当院ではレーザー機器を使用しています。
レーザーによる処置なら、メスによって歯ぐきを切開する必要がないため、痛みや患者さまへの負担が少ない治療が可能です。
また重度の歯周病の場合には、フラップ手術という外科処置で歯の根の奥深くに溜まった汚れを取り除きます。このフラップ手術の際もレーザーを使用。歯に付いた歯石や細菌をレーザーで除菌することで、メスで歯ぐきを切開するよりも痛みが少なく、治療後も早い回復が期待できます。
他にも炎症がひどい場合は、抗菌剤(飲み薬)で炎症を抑えてから治療を始めるなど、できるだけ痛みや負担の少ない治療をしています。痛みが苦手な方も、安心してご相談ください。
レーザー治療 | 保険診療内で行っています |
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リスク・副作用:痛みの感じ方には個人差があります。
歯周病は症状が改善されても、生活習慣や歯磨きの仕方などで再発しやすい病気です。
歯周病の原因となるのは歯についた歯石やプラークで、歯周病の治療ではこれらをキレイに取り除くことが大切になってきます。そのため、歯石やプラークを除去する歯科衛生士の技術が重要です。
当院には経験23年以上(※)の歯科衛生士を筆頭に、ベテランが数多く揃っています。長年の経験により歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)の奥深くに付着した歯石も、ほぼ取り残しなく除去できます。院長との連携も取れており、きちんとした処置が可能です。安心してお任せください。
(※2021年12月現在)
検査器具やレントゲンで、歯周病の進行度合いを調べます。
歯周病がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
歯周病の原因となる歯石やプラーク(歯垢)を、専用の器具を使って取り除きます。
効果の高い歯磨きの方法をお教えします。
歯周病を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
各種健診・歯石取り・歯のクリーニング・ホワイトニングなどもご予約いただけます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~17:30
休診日:木曜、日曜、祝日/予約制
※祝日のある週は木曜日も診療