院長は親知らずの治療において、31年以上(※)の豊富な経験と知識を持っています。感染予防対策もしっかり行っており、安心して治療を受けていただけます。
親知らずの治療を行うのは、31年以上(※)の豊富な治療経験がある院長です。豊富な経験から、親知らずが埋まっているあごの骨の周辺にある重要な血管や神経の場所をきちんと把握し、それらを傷つけずに手術を行うことが可能です。
院内にはCTを備えており、親知らずが骨の中に埋まっているといった難しい症例のときには、必要に応じて事前に撮影・検査をしています。検査の結果、親知らずが神経を囲んでいる場合などは、より設備の整った専門科のある病院などを紹介することもありますが、ほとんどの場合は院内で対応が可能です。
なお、親知らずの治療は外科的処置を伴います。そのため、治療の際には必ず血圧と酸素飽和度を測定し、全身の状態にも配慮。豊富な経験をもとに、より安全な親知らずの治療を行っています。安心してご相談ください。
(※2021年12月現在)
当院では、院内感染防止のため、感染予防対策を徹底しています。親知らずの治療は、外科的処置を伴うこともある治療です。そのため、特に衛生管理に気を使っています。
歯科医師や歯科衛生士が使うグローブ(手袋)やマスクなど、使い捨てにできるものはなるべく使い捨てを使用しています。
またそれ以外の使い捨てにできない治療器具は、汚染の原因となる血液や唾液をキレイに洗い流し、滅菌器を使用して徹底的に滅菌。常に清潔な状態にしています。
なお、当院は「歯科外来診療環境体制」が認定された歯科医院です。これは治療中のあらゆる事態に適切な対応ができる体制が整っており、かつ医療事故を防止するための研修を受けた歯科医師がいる歯科医院であることを、厚生労働省が認定するものです。
徹底した安全管理を行っておりますので、安心してお任せください。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します
傷口を縫合した糸を抜きます。
※縫合しない場合もあります。
各種健診・歯石取り・歯のクリーニング・ホワイトニングなどもご予約いただけます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~17:30
休診日:木曜、日曜、祝日/予約制
※祝日のある週は木曜日も診療